施設まるごと、ウイルスから守る内装用抗菌
抗ウイルス
コート
除菌不要こまめな除菌、不要です。
- 感染リスクを最大限に抑える。
- ドアノブや手すりなどは頻繁な除菌が必要、ですが日々の除菌作業も限界があります。施設全体を抗菌抗ウイルスコートすることで接触による感染リスクを最大限に抑えます。
一度の施工で5年以上の安心持続性は5年以上。
- 光触媒だから効果長持ち。暗所でも強い抗菌性を発揮します。
- 内装用に開発されているからクロス・タイル・机も一度の施工で5年以上安心。
光触媒とは
光触媒は、太陽や蛍光灯などの光を吸収して、その表面に強力な酸化力と親水性を生み出す材料です。
建物の外壁に光触媒を塗布すると、セルフクリーニング効果で壁が綺麗に保たれます。室内の壁紙やカーテンに光触媒を塗布すると、その表面でニオイ分子を分解して消臭し、さらに菌やウイルスの活動を抑制します。光触媒は繰り返し効果を発揮するので、そこに光があって空気と水があれば、人々が気付かない間にコツコツと働き、きれいな環境を保ちます。
光触媒が優れているのは、これらの効果のために特別な薬品や電気の力を必要としないところ。
廃棄物が出ないので環境や生態系にもやさしく、自然な形で人々の暮らしに寄り添うことのできる材料と言えます。
安心・安全が大切なこれからの社会において光触媒は大きな役割を担います。
人体に無害無害で安全、だからどこでも施工。
- コロナ対策の補助金採択者の方
- コロナ対策の補助金採択者の方は自己負担なし又は少額の負担で施工できるかもしれません。
無料で補助金の活用診断、申請サポートもさせていただきますのでお気軽にご相談ください。
抗菌・抗ウイルスのしくみ
光触媒でコーティングされたクロスや机に光が当たると、表面で強力な酸化力が発生します。 この化学反応により、細菌やウイルスなどの有害物質を分解・不活性化し、さらにニオイ分子にも働き消臭作用も発揮します。光触媒自体は変化しないため効果が長続きします。
試験機関 細菌・ウイルスB,C：KISTEC 地方独立行政法人神奈川県立産業技術総合研究所 / ウイルスA：JFRL一般財団法人日本食品分析センター
薬機法に従い、特定の細菌名およびウイルス名を表記しておりません
光触媒機能発現の原理
酸化チタンをはじめとする光触媒は、光を吸収して励起し、発生した電子と正孔の作用で表面に「酸化分解力」「超親水性」を生み出します。
「酸化分解力」とは、光触媒表面に発生した活性なラジカルの酸化力によって、有機物を攻撃し無害な二酸化炭素と水まで分解する作用を言います。
「超親水性」とは、光触媒表面の化学結合が変化し、水酸基などの極性基の作用によって水分子が強く引きつけられ、水が濡れ広がりやすくなる性質を言います。これら２つの原理の組み合わせにより、光触媒製品はその表面で様々な効果を発揮します。
オフィス、病院、飲食店、ホテルなど幅広い施設で採用されています。
施工後にお渡しします
- 施工証明ステッカー＆施工証明書
- 施設名と施工日を記載したステッカーと証明書を見やすい場所に掲示してください。
ステッカーは耐水・耐候なのでドアや窓もOK！
証明書は壁設置可能な額縁またはアクリルフレームをお付けします。